SUBSICENCE地盤沈下

ABOUT地盤沈下の工事について

地盤沈下とは?

  • 粘土層の間にある、礫・砂層などの間隙に閉じ込められた地下水を過剰揚水することにより、粘土層からの間隙水が絞りだされ、その粘土層が収縮することにより地面が沈む現象を地盤沈下といいます。

安心の工事保証

工事後も安心最長20年の工事保証!
私たちの地盤保証システムは、住まい手が永く安心して暮らせるように建築基準法に準じた地盤調査を第三者機関に評価を依頼します。適切な基礎仕様をご提案すると共に、不同沈下に対する現状回復を保証します。

保証額

最高5,000万円

ひとつの自己に対し最高5,000万円

保証期間

最長10

新築住宅は対象建物引渡し日より20年間
既存住宅は完工日より10年間

免責

免責金額0

免責金額0円、免責期間なし

ソリディ工法の特徴

「ソリディ工法」とは、建物・構造物の敷地地面の沈下・流動によって生じる建物全体の傾きや、一部の傾き・沈みを矯正し、建物・構造物、家の傾きを治すサービスを提供しています。

ミリ単位での確実な施工レベルです。
レーザー光を利用したレベル測定により、施工前後・施行中でも、建物の高さや傾斜を高い精度で確認することができます。また、必要に応じてコンピュータ制御による3次元傾斜測定装置を使用しながら施工できるので、確実なレベル調整が可能となります。
近接物への影響が少なく、目的建築物のみの復元が可能。
先に境界付近での注入をすることで、カーテンの役目を施します。
(硬化時間「ゲルタイム」を容易に変化させることができるので、あらゆる土質に対応出来ます。
低騒音、低振動工法です。
注入ポンプ、発電機、いずれも小型かつ環境にやさしい電動モーター仕様です。
高強度を示し、強度低下がない恒久性グラウトを使用します。
改良注入後、10日間位で目標値の50%位の強度を示し、約1ヶ月にて恒久的な改良地盤となります。
建物下の地盤全体を固めるので、沈下防止・液状化を抑制。
敷地全体を面的に改良することで平面のカーテンを築き、かつ深さ方向にはGL-2~6mまでの改良をすることで、沈下防止および液状化を抑制します。
浸透性・長期強度が継続して確保できます。
本注入材を固化する事により、長期強度(恒久性)を発生させます。
工期短縮・工事費安価が魅力です。
100m²当たり、大概10日間位の工期で終了。工事費は従来の注入工法の約60%、アンダーピーニング工法の50%程度で施工可能です。

DETAILS3つの工事

既に居住している方の為の沈下・傾き修正、これから建築される土地の新築地盤改良、少し地盤に不安がある土地の防止工事と、東有建設はこの3つの工事でお客様の地盤の不安や不快な思いを解消します!

新築地盤改良のようす

沈下修正工事

地盤が沈下して傾いてしまった建物を修正します。固化剤を圧入していき地盤を固め、建物を持ち上げていきます。場合によってジャッキアップなどを併用しますのでミリ単位での精度で修正が可能です。

新築地盤改良

軟弱地盤や地震対策など、これから建物が新築される土地の地盤補強改良工事として利用。地盤調査を行った上で改良が必要とされる深度までを改良します。

沈下防止工事

すでに既存の建物があり、地震などの災害に備えた地盤補強工事として利用。建物はそのままの状態で地盤を改良することが可能です。施主様はそのまま生活をしながらの工事が可能です。